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夜泣きと夜中の対応

ご覧いただきありがとうございます。

ねんねアドバイザーのSleeprime遠藤祥子です。

「夜泣き」「寝かしつけに時間が掛かる」「昼寝ができない」など、子どもの睡眠で悩む方に対して、

「ねんね講座」「単発の電話相談・レポート相談」「コンサルテーション」「不定期イベント(子育てイベントへの出店・親子講座を実施している方とのコラボイベント等)の活動を通じて、乳幼児の睡眠改善・睡眠力UPをご支援しています。

夜泣きで悩んでる方は想像以上に多いです。
赤ちゃんの睡眠サイクルは約40〜60分⏳
夜泣きの大半は、眠りが浅くなったタイミングで起こると言われており、そのタイミングで何かしらの不快があり、泣いて訴えます😭
この時に大切なことは、すぐに対応をせず、数分間、様子を見て、赤ちゃんが自力で落ち着いてくれることを待つこと。
特に、すぐに授乳することは、赤ちゃん自身に、この時間間隔で起きるんだよと頻回起きを学習させることになるので、避けましょうね。(必要なタイミングでの授乳はOK)

🌟夜中に起きた時の対応ステップ
「数分間見守る→声を掛ける→トントンや体を握ったりさすったりする→抱っこする→授乳する」
※どの行為も、淡々と行うことが大切です。
※「ウンチをしている」や「体調不良」などの様子が見られたら、すぐに必要な対応をすること。

夜は眠りの時間。つまり、脳や体の機能を作り、育て、働きを守る時間です。愛着形成は日中起きている時間に、たっぷりしてあげてくださいね😊